独立する美容師さん、人見知りに絶対需要あるから「店の外までお見送りしない」美容院を作ってください

独立する美容師さん、人見知りに絶対需要あるから「店の外までお見送りしない」美容院を作ってください
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人見知りには悩みどころですよね、美容院選び

進学や転勤で始まる、新しい土地での生活。

慣れ親しんだ街を離れ、学校や仕事も落ち着いてきた頃に出てくる悩ましい問題が「美容院どこにしよう問題」です。

とは言っても今はホットペッパービューティーなりminimoなりがありますから、「自分に合いそうな美容院」「雰囲気良さげなサロン」「いい感じのスタイリストさん」なんてのはだいたい検索ができます。

しかし個人主義の現代。増え続ける人見知り界隈で大事な条件は「人見知りに酷でないか」に尽きます。

カットが上手いかとか値段が安いかとかは正直二の次です(本当に)。「極端に下手でなければ」「べらぼうに高くなければ」いいんです。

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とはいえ1000円カットは・・・という悩ましさ

実際、「いろいろ話しかけられるのが嫌」という人やシニア層、タイムイズマネーのビジネスマンなどから圧倒的な支持を受けて繁盛している1000円カット。

簡単なイメージだけ伝え、あとは雑談など無駄なコストとばかりに手際よくハサミを入れ、サッと髪を落としてお金を払って退店、というスタイルには清々しさすら感じます。

しかし現代人の難しいところが、「そうは言っても・・・」みたいな感覚。

ついさっき二の次なんて言いましたが、ここをこんな風に、みたいな提案はしたいししてもらいたいんです。

人見知りの会社員が社食や更衣室で雑談はできなくても業務上必要な話は割とできるのと同じ。美容院の施術前、どういう髪型にしましょうみたいな話は「必要な話」なのでハードルが低いんです。

 

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人見知りに厳しい美容院の要素、11点

では、人見知りが美容院に感じるアレルギーはどこなのか。

我こそはという方には大方イメージはつくとは思いますが、おそらくは以下のとおり。

1.入店時、予約をしたはずなのに怪訝な顔をされる
2.「本日担当させていただきます◯◯です、よろしくお願いします」から「今日はどんな感じに」までの間の微妙な小話
3.シャンプー台での雑談

(声が聞こえにくい)

4.シャンプー台での「シャワーお熱くないですか」「お力加減大丈夫ですか」「お痒いところないですか」「気持ち悪いところありませんか」

(「大丈夫です」以外言いづらい)

5.施術台に雑誌がない

(致命的。鏡を見るか寝たふりするしかなくなる)

6.勇気を出して「できるだけ静かに過ごしたい」にチェックを付けたのに結構話しかけてくる
7.以前担当したことのある美容師の場合、2回目以降だと話すネタがない

(ので極力毎回担当を変えたい)

8.ドライヤーで髪を乾かしてる最中の雑談

(声が聞こえにくい)

9.店内が微妙な静けさ
10.同じ店に再来店する場合、前回と違う人を指名したいけどそうすると前回の人と顔を合わせるのが気まずい

(結果お店も変えてしまう)

 

そして、個人的に強く思うのがタイトルの通り

11.コート(荷物)を貰い、会計を済ませた後でお店の外までお見送りされる

という点です。

お見送りされることの何がつらいって

コートを着整え、財布をバッグに入れ・・・の間、美容師さんを待たせる


人見知りはとにかく「間」が苦手。

さらにそれが「自分を待ってもらってる間」なんて最悪です。

悠々とできればいいんですがそういうわけにもいかずオタオタします。

レジから店内入口までの雑談タイム

施術中に散々話したのにここでも!!

無言でツカツカ歩くわけにもいきません。物理的な距離が苦痛に比例する時間です。

話すことといえば「コート可愛いですね」「(この後◯◯に行く、という会話をしていれば)◯◯楽しんできてください」みたいなことくらい。

しかもこの場面、動き出しの両者の立ち位置によってエスコートしてもらうのか自分が先行する形かという分岐も。

自分が先の場合ドアノブに手を掛けていいのか?開けてもらうのを待つのも偉そうだし・・・とか色々(一人で勝手に)せめぎ合いが。

ドア外の恭しいお見送り(赤信号だと最悪)

「寒くなりましたね〜」「まだ暑いですね〜」ドア外の天気にまず触れ、「ほんとですね〜」としか返せない。

居心地の悪さを感じた後にようやく「ありがとうございました、またよろしくお願いします」とお互いに言い合ってお礼して退店。

振り返るとまだ見送ってくれてる、気がして振り返れない・・・

(モヤモヤさまぁ〜ず2でさまぁ〜ずたちがお店を出るときにいつまでもお店の人が3人を見届けてて、しきりに福田アナが振り返ってお辞儀してるあの感じ)

店の前が信号待ちだったりするともう最悪です。「もう入られてください」「いえいえ」の押し問答です。

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美容院としてもそれを含めての接客だろうから

とはいえ、もちろんお店としてはお客様への接客の一環。

「見送りしないで!」とお願いした美容師さんがそれでお見送りをしないが為に後で店長に怒られたり、なんてことになるとそんな申し訳ないことはありません。

「あのサロン、雰囲気はいいけど接客が冷たい」なんて悪評がつくのもお店としては不本意のはず。

お客様のニーズを鑑み、当美容院では雑談および会計後のお見送りは一切行っておりません』みたいに明朗なコンセプトを打ち出してくれてるお店があれば、幸せになる人が多いと思うんですが、いかがでしょうか???



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